クレジットカード払いした時の家計簿のつけ方と管理方法
みなさんはお買い物する時、現金でお支払いしていますか?クレジットカード?電子マネー?最近はキャッシュレス化が進み、支払いもスピーディーで便利になりました。
ですが家計簿をつけていると、クレジットカード払いした時、記録するのは「カード利用日」なのか「引き落とし日」なのか迷ってしまうことはありませんか?
私は、「カード利用日」に付けています。
毎月の支出として把握するためには、実際それを買った日につけるのが一番だと思うからです。
それだと、引き落とし日にいくら落ちるのか把握できなくて困る、銀行残高が不足するのでは??・・・というのが心配でクレジットカードが苦手という人も多いのではないでしょうか?
私は現在4つのクレジットカードを使っていますが、すべてExcel家計簿で見える化しているので、引き落とし日にいくら落ちるのか分からなくなったり、残高不足になったことはありません。
過去記事で紹介したExcel家計簿に、クレジットカードを管理するページも設けています。
私が実際使っているうちの2つ、楽天カードとyahooカードを例にしました。
カード会社によって締め日や引き落とし日が違うと思うので、それはカードごとに設定します。
小計の下に引き落とし日を入れておくと分かりやすいですね。
ほかにはスーパーの西友カードと、メインはREXカードを使っており、生活関連の引き落としが多いため、ページをわけています。
Yahooカードは住信SBIネット銀行、楽天カードは楽天銀行からそれぞれ引き落としされるようにしてあります。
ネットバンクは通帳がない代わりにアプリで明細を確認できますが、これも自分で見やすくするために銀行ごとにページを作ってあり、カードの合計がそれぞれの通帳の引き落とし日に飛ぶように設定してあるので、カード使用履歴を入力すると、銀行のページの引き落とし金額が書き換えられます。
これによって残高不足は防ぐことができます。
こんなふうに、私の作っている「お金が貯まる家計簿」は、ただ使った分を記帳していく家計簿ではなく、すべての金融機関・証券会社、クレジットカード、そしてまたこれから詳しく書いていきますが、投資信託やソーシャルレンディング 、IPOなどなど、自分の全資産の状況が、ひと目で分かるオリジナルの資産管理台帳なのです‼︎
自分専用にカスタマイズしていくと、楽しく家計管理・資産運用ができますよ♡
何事も長く続けるコツは楽しむことです。
辛いことは長続きしません。
ラクして楽しみながらお金を増やしていきましょう♫